令和7年宮まいり計画書

令和7年富士宮まつり実施計画書-宮まいり

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■宮まいり

1.宮まいりの実施方法について
(1) 宮まいりは、11月3日の午前中に浅間大社拝殿前を会場とし、式典を実施する。
(2) 本年度は、磐穂 瑞穂区を奉納囃子責任者 湧玉 貴船区を玉串奉奠責任者とし、全区合同
の式典を実施する。
(3) 会場の収容面積や集合に要する時間等を考慮し、式典を9:00より実施する。
(4) 式典会場における各区の整列位置は抽選により決定、参道部分を開け、大社拝殿に向かい
次のとおりとする。


2.浅間大社境内の入退場について
(1) 式典会場への集合時間は、入場時の混乱を考慮し以下のとおりとする。
(参加区の事情により困難な区は、青年協議会で協議し考慮する。)
8:30…福地、宮本、羽衣、松山、神田、咲花、木の花
8:40…大中里、二の宮、神賀、神立、城山、大和、浅間
8:50…高嶺、琴平、貴船、阿幸地、瑞穂 、常磐
(2) 各組は富士宮まつり青年協議会役員(以下、青年協役員)の合図により、楼門より入場を
開始する。
(3) 自区隊列の整列場所にあらかじめ用意されたラミネートの位置へ青年協役員により、自区
隊列を誘導する。
(4) 退場順は各区の事情を考慮しあらかじめ役員会にて調整した順番で楼門又は東門・西門よ
り退場するが、整列している各区の前側を横切り通過する場合は通行には十分配慮する。
(5) 全区が馬場の正面および東西にある鳥居を通過して大社境内より退場する。
(6) お囃子を止める時期は、式典会場の集合時間を速やかにするため、太鼓橋手前鳥居付近か
ら馬場手前の間で終了し、隊列の流れを止める事無く、整列位置に着くこととする。
(7) 復路のお囃子は馬場に整列し音を出す。

3.式典について

富士宮まつり委員会


(1) 式典開始時間は次のとおりとし、各区祭典長は舞台に整列する。
全区 9:00
(2) 式典は富士宮まつり委員会の司会により、次の式次第に沿って実施する。
 ① 開 会 1回拝礼
 ② 修 祓 お祓い
 ③ 玉串奉奠 富士宮市長・富士宮まつり委員長・富士宮市議会議長・各区祭典長
   富士宮市観光協会会長・富士宮まつり青年協議会会長
 ④ 挨 拶 富士宮市長・富士宮まつり委員長
 ⑤ 奉納囃子 全区「富士宮囃子」を5分以内
 ⑥ 御幣受領 各区代表者2名
 ⑦ 退 場 ※神田組の「木遣り」に送られて退場(雨天時はなし)
  「木遣り」が始まり次第、退場を開始する。(神田区は最終退場とする)

4 玉串奉奠について
(1) 祭典長の玉串奉奠責任者は全区の代表者であり、前列の中央に入り拝礼の指揮を行う。
(2) 本年度の玉串奉奠責任者は抽選により、
湧玉・貴船区祭典長 遠藤克彦(えんどうかつひこ)様。

5.奉納囃子について

令和6年 奉納囃子始め!

(1) 本年度の奉納囃子責任者は抽選により、
磐穂・瑞穂区祭典長 遠藤信幸(えんどうのぶゆき)様。
(弓張は担当区で用意する)
(2) 奉納囃子は奉納責任者の合図により、全区が一斉に演奏を開始し、「にくずし」・「やたい」を5分以内に終了する。(終わりの合図は無い)

6.青年長 集合写真

令和6年青年長記念撮影


式典が始まる前、楼門前に集合し撮影が終わり次第各区に戻る。
整列位置は、前列・磐穂、後列・湧玉とし、宮まいりの整列順に並ぶこととする。
(青年長は全員弓張又は、丸提灯を持参して下さい。)

7.雨天時の宮まいり
(1) 宮まいり実施日が悪天候の場合には、富士宮まつり委員長、統括副会長、富士宮まつり青
年協議会役員、富士宮市観光課が6:30に祭典本部へ集合し、予定通りに実施、又は計
画変更を協議・決定の上、各区へ連絡をする。
(2) 悪天候で実施困難となった場合は、拝殿内にて代表参拝の宮まいりを行う。式典への出席
者は各区5名とし、式典開始時間までに、拝殿に集合する。
(3) 式典は富士宮まつり委員会の司会により、3.(2)の式次第から「⑤奉納囃子」を除いた式
次第に沿って実施する。

8.その他の注意事項
(1) 浅間大社境内は、禁煙を厳守すること。
(2) 宮まいり式典時における一回拝礼・修祓・玉串奉奠等、神事の際に、男性については頭の
手拭・鉢巻等を外すのが望ましい。(女性については、外さなくても構わない。)
(3) 境内において各区の参列者に急病人などの救急要請が必要な事態が発生した際は、各区の
青年協役員または、最寄りの青年協役員に連絡し指示に従う。

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