富士山頂から見た下界

富士山の麓を歩いて1周するには2-3日かかりますが、山頂なら2-3時間で1周する事が出来ます。
山頂からの眺めを紹介し、山頂から見たわが町を拡大して見ました。
けっこう判る物ですね。


富士宮市街のビューポイントを望む

いつも富士山を撮っている場所を富士山頂から見たらどう見えるかと、富士山頂馬の背下からデジ一300㎜(フィルムカメラ450㎜相当)の望遠で平成29年9月4日に撮影しました。最初の写真は高解像度なので、PCなどで拡大してご覧になるのをお薦めします。
元画像は霞んでいたのでアプリで補整しました。そのために画面が荒れてざらついていますがご容赦下さい。
写真をクリックするとその写真だけがサムネイル(縮小画像)で表示されますので、それをクリックします。するとブラウザ画面に収まる程度に拡大表示されます。画像右上に拡大用アイコン(X字状)がある物は更に拡大出来ますので、そのアイコンをクリック。ブラウザ画面をはみ出した場合にはスクロールさせて閲覧します。
下界は中央図書館駐車場、二の宮区民館あたり、ふれあい広場御手洗橋あたり、世界遺産センター、羽衣跨線橋でそこから見た写真も添えておきます。


街がどの程度まで見えるのか

写真をクリックするとその写真だけの縮小写真が表示されます。
その縮小写真をクリックするとブラウザに収まる程度の大きさで表示されます。
写真の右上に拡大アイコン(X字状)があれば、ブラウザの枠を超えて拡大することが出来ます。
最初に表示されているのは全景で、広範囲が映っているので写りは小さいです。
次に分割した写真が表示されているので、こちらの方が街が大きく見えます。

大沢崩れ源頭部から見た富士宮市街

富士宮口頂上駒ヶ岳から見た富士~富士宮

富士山頂駒ヶ岳から見た富士市


訪問される方は現状ではFacebookのリンクからで、スマホの方が多いようです。
iPhoneで拡大表示がうまくいかない場合、ブラウザをサファリに切り替えiPhoneを横位置にして操作します。詳しくはこちらをお試し下さい。

富士山と富士宮まつり

登山道整列と富士山

富士山と浅間大社の関係を象徴的に見られるのが湧玉池と神田川です。
この神田川に沿って登山道がありますが、富士宮まつり中日の”本宮”共同催事には大社前東西の目抜き通りとこの登山道に山車と屋台が整列します。
祭りの頃は富士山の雪は積もっていたり無かったりまちまちですが、雲さえ無ければ登山道に整列した山車屋台の背景に優美なその姿を見せてくれます。

上に表示したスライドショーは、平成12年から令和元年までの川越しに富士山を見る構図での写真を並べた物です。
富士宮市の祭りらしさを一番感じさせてくれる所だと思っています。
曇天や雨天で撮影をあきらめた年もありますが、楽しんでいただけましたら幸いです。
※25年11月4日は曇りから雨になり、写真が撮れませんでした。この年富士山が世界文化遺産に指定されたのを記念して、全実施区に「富士山」の弓張り提灯が贈られました。

Lightboxギャラリー

上に一覧表示された写真は、上端のスライドショーに表示される写真の縮小です。縮小写真をクリックすると、ブラウザ画面に大きく写真を表示させることが出来ます。
その写真右上にX字状のアイコンが表示されていましたら、更に拡大表示出来ます。ブラウザ画面をはみ出すことがありますが、スクロールしながらご覧下さい。
拡大写真の下側に写真のサムネイルが表示されていますので、これをクリックしてその写真を表示させることが出来ます。
元に戻すには写真右上のアイコンをクリックで戻ることが出来ます。

祭りの空に

ギャラリー