浅間大社初詣

令和二年浅間大社の初詣を取材しました。

1月2日

1月2日はよく晴れ、境内は多くの初詣参拝者で賑わいました。

浅間大社青年会の餅つきが行われ、お汁粉やきな粉餅として振る舞われました。
この行事は昭和49年(1974)の青年会発会よりちょっとだけ早く始まった物で、46年の歴史があります。


1月1日

令和二年午前零時、浅間大社甲田宮司が太鼓を打ちます。

宮司の打つ太鼓を合図に一斉に賽銭が投げられます。

楼門両側の回廊では縁起物が授与されています。
こちらは浅間大社青年会による国旗と拍子木の授与で、祈願にあわせ会員が揃って三本締めをしてくれます。1月2日にも青年会による餅つきと拍子木国旗の授与が行われます。

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