静岡県富士山世界遺産センターのオープンまで


平成29年12月23日のオープン前日に行われた式典と、工事中の写真を並べてみました。
工事中は塀や足場で中が見えないので、白尾山や富士山頂馬の背から覗いて見たりしました。


平成29年12月22日オープンセレモニー

平成29年12月22日に式典が行われました。
アルプホルンの演奏、浅間大社による巫女舞が披露され、設計者挨拶、テープカットなどが行われました。
前日まで東側水際には入れませんでしたので、この夜から大きな水鏡で見るセンターが解禁となりました。


オープンまで


初期工事

工事が始まりました。近くからは見えませんので白尾山から覗いています。


センター建物工事

センター建物の工事が本格化しました。大型クレーンが忙しく働いています。


木格子の建物出現

建物の足場が取れ、木格子が姿を現しました。塀も取り払われ周囲からよく見えます。


水鏡

水盤に水が張られ、大きな水鏡が出現。11月30日夜にはセンター前道路の舗装が行われました。これで工事は完了かな?


オープン前

工事を終えてからオープンまでまだ日程がありましたが、月夜もあり、大きな水盤の水鏡に写る逆さ富士や木格子の富士山型など楽しんで撮らせていただきました。

浅間大社節分祭 令和2年2月3日

浅間大社節分祭に行ってきました。

3時半頃到着。空は雲が増えましたが、富士山の顔は見えていました。
拝殿入り口西の寒桜はもう咲き始めていました。早い年だと節分祭に数輪の開花が見られることもありましたが、20日頃までなかなか開かないものでした。今年の花は暖冬の影響かけっこう開いていますので、寒桜を見に行くのも楽しいでしょう。
拝殿では節分祭の神事が行われ、馬場では豆撒きを待つ子供達に浅間大社青年会員がお菓子を配っていました。拝殿での豆撒きも終わり、年男達が会場に並びます。
いよいよ豆撒きが始まりました。

節分祭の富士山

節分祭の御祈祷には昼頃出かけたのですが、御札と授与品をいただき天気が良かったので境内から富士山を撮影しました。

少し山頂を離れた笠雲が小洒落た帽子のようでした。
ふれあい広場の築山は芝生養生の為入れなかったので、馬場東の湧玉池越しとふれあい広場川岸、御手洗橋、第二鳥居といつものコースを歩きました。

一覧表示(Tiled gallery)使用法

写真アルバムやマップの使用法スライドショーの使い方
Googlemapの使い方facebookとの連携

仕様写真の多いスライドショーでは、全ての写真を見るのに時間がかかりもどかしい思いをします。そこで写真を縮小一覧表示させることで、もどかしさの解消を図ります。

タイルギャラリーからのリンク先を変更しています。
画面に大きく表示する前に一度サムネイルが表示されるのを省略してダイレクトに拡大画像が表示出来るよう変更しています。

タイルギャラリーの楽しみ方

一覧表示

一覧表示状態から大きくして見たい写真を選びクリックします。
たとえば右側上から2番目をクリックします。


サムネイル(縮小表示)が表示されます

サムネイル(縮小表示)が表示されますので、それをクリックします。


拡大表示

クリックしたサムネイルが拡大表示されました。
この場合は元写真がブラウザ画面に収まるサイズでしたので、元サイズ(巾800ピクセル)で表示されています。


拡大表示がブラウザ画面に収まらない場合

縦長の写真で縦が800ピクセルでも、ブラウザ画面をはみ出しそうな場合は縮小表示されますので、写真右上にX字状の拡大アイコンが表示されました。
右下のX字状アイコンは画像を閉じるアイコンで、右上は斜め四方に矢印が向いている物で拡大を示します。


少し拡大表示

少し拡大されました。さっきの場所の拡大アイコンは笠部分が内向きの縮小アイコンになっています。


もっと大きなデータでは

元画像がもっと大きな場合だと、サムネイルクリックではまずブラウザ画面にはみ出さない程度の大きさで表示されます。


はみ出して表示

拡大アイコンクリックで、ブラウザ画面に収まらないほどに拡大されます。
画面右と画面下にスクロール用のバーが表示されますので、それで移動させます。
上下動はマウスのサムホイールでも可。

写真アルバムやマップの使用法スライドショーの使い方
Googlemapの使い方facebookとの連携

浅間大社文化財防火訓練


富士山本宮浅間大社富士宮市について

毎年1月下旬には浅間大社で文化財防火訓練が行われます。
消防署と境内に詰め所を置く消防団第三分団がポンプ車で消火訓練にあたりました。
令和2年1月24日撮影

ギャラリー


富士山本宮浅間大社富士宮市について

富士山頂から見た下界

富士山の麓を歩いて1周するには2-3日かかりますが、山頂なら2-3時間で1周する事が出来ます。
山頂からの眺めを紹介し、山頂から見たわが町を拡大して見ました。
けっこう判る物ですね。


富士宮市街のビューポイントを望む

いつも富士山を撮っている場所を富士山頂から見たらどう見えるかと、富士山頂馬の背下からデジ一300㎜(フィルムカメラ450㎜相当)の望遠で平成29年9月4日に撮影しました。最初の写真は高解像度なので、PCなどで拡大してご覧になるのをお薦めします。
元画像は霞んでいたのでアプリで補整しました。そのために画面が荒れてざらついていますがご容赦下さい。
写真をクリックするとその写真だけがサムネイル(縮小画像)で表示されますので、それをクリックします。するとブラウザ画面に収まる程度に拡大表示されます。画像右上に拡大用アイコン(X字状)がある物は更に拡大出来ますので、そのアイコンをクリック。ブラウザ画面をはみ出した場合にはスクロールさせて閲覧します。
下界は中央図書館駐車場、二の宮区民館あたり、ふれあい広場御手洗橋あたり、世界遺産センター、羽衣跨線橋でそこから見た写真も添えておきます。


街がどの程度まで見えるのか

写真をクリックするとその写真だけの縮小写真が表示されます。
その縮小写真をクリックするとブラウザに収まる程度の大きさで表示されます。
写真の右上に拡大アイコン(X字状)があれば、ブラウザの枠を超えて拡大することが出来ます。
最初に表示されているのは全景で、広範囲が映っているので写りは小さいです。
次に分割した写真が表示されているので、こちらの方が街が大きく見えます。

大沢崩れ源頭部から見た富士宮市街

富士宮口頂上駒ヶ岳から見た富士~富士宮

富士山頂駒ヶ岳から見た富士市


訪問される方は現状ではFacebookのリンクからで、スマホの方が多いようです。
iPhoneで拡大表示がうまくいかない場合、ブラウザをサファリに切り替えiPhoneを横位置にして操作します。詳しくはこちらをお試し下さい。