視点
近ければ良いかというと逆に邪魔者が増えて見えなくなることも。
奥行きのある行列
石段を登った西鳥居から撮ったのが二の宮の写真で、楼門と馬場の間の中段から撮ったのが福地立の写真です。高さのある西鳥居の方が遠くまで見通せますね。
登山道整列
登山道に整列した複数の山車を背景に富士山を入れて撮りたいのですが、あいにく工事が間に合いませんでした。祭典本部からだと全体は撮れても間が開きます。御手洗橋からだと良い感じに並びますが、富士山は入りません。中日の整列に富士山が出ていれば神田橋あたりから撮れたんじゃないかとは思いますが、来年に期待しましょう。
広角レンズ
競り合う山車の梃子方から迫り上げの人形まで撮ろうと思ったら、かなりワイドな広角で寄って撮りたいですね。
望遠での引き寄せ効果
宮町通りと神田通りは間の神田川に向かって下り坂となっています。望遠で撮るとそれが強調され面白いので、この通りに沢山の山車が行き交う時など狙いたいですね。
高嶺が御手洗橋から登山道に出る写真も少し離れた神田橋のあたりから撮っているので、湧玉池北の森が間近に引き寄せられました。
富士山と山車の写真は邪魔な電線をアプリで消しました。
富士山を大きく写し込むには、山車から離れた場所から望遠で撮ると遠景の富士山が大きく写ります。